おひさまとともに

農家デビュー!おいしく安心安全な野菜を作りたい。農業そして、社会福祉士としてたまに(障がい)福祉についても考える。

今年も随分とお世話になりました〜

 毎年4月から5月にかけて、たいへんお世話になっているのが「タケノコさん」です。

うちの庭先と今年は親戚の家にて家族でタケノコ堀に行ってきましたー。

今年はどうやら暖かい日が続いたせいか、成長が早かったようで4月下旬には大きくなり、竹になりかけているものも多かったです。そんな中でも食べごろのタケノコを見つけて採ってきましたー。

f:id:renkeinotofuku:20210425123617j:image

収穫したタケノコは、皮を剥き裸にしていきます。

f:id:renkeinotofuku:20210425123621j:image

こんなに皮が、何個もあると皮剥くだけでも大変でした。

f:id:renkeinotofuku:20210425123635j:image

そして、3時のおやつに変身!

タケノコサッと揚げたもので、塩をまぶしてできあがり。

ポテトチップならぬ、タケノコチップ。意外とコレおいしいです!

f:id:renkeinotofuku:20210425205241j:image

 

さてさて、タケノコの知られていない情報を取り上げます⬇︎

タケノコの旬 

 旬は3月下旬から5月までで、より甘みが増してくるのが4月〜5月あたりだと言われています。

北から南の全国各地で採れますので、今は一年中お目にかかることができます。

 

タケノコの主な効果効能

  1. 亜鉛 ほかの野菜に比べても多いようです。皮膚粘膜の再生や健康を保つ役割があります。
  2. 食物繊維 腸のはたらきを良くし、便秘改善、糖尿病や肥満、心筋梗塞生活習慣病予防にも適していると言われています。
  3. チロシン 脳の活性化等、神経伝達物質の原料となるため、記憶力の維持や感情や神経機能を調整する役割があるようです。
  4. ポリフェノール よく赤ワインにも含まれているポリフェノールには、抗酸化物質のひとつであり、活性酸素などの有害物質を取り除く働きなどがあります。

  

 他にも色々とあるようです。調理方法で多少の変化はあるみたいですが。

 

タケノコの選び方

 ずっしりと構えたつやのある形の良いものを選びましょう。穂先は開く前の黄色のものを。そして、タケノコの根元にはイボ(赤点)がないものが良いとされています。

穂先が緑色のものはエグ味があるようで、避けた方が無難です。

 

タケノコにまつわる情報はまだまだありますが、このへんで。

 

◎我が家でタケノコ料理です⬇︎

f:id:renkeinotofuku:20210428124259j:image
f:id:renkeinotofuku:20210428124303j:image

やっぱりこの時期のタケノコはおいしいや!

また来年も掘りにいきまーす!